怒られたくないし褒められないと無理って話
好きなペンギンはコウペンちゃんです🐧
こんにちは。プロ大学生の0です
先日、ふとしたことから友人と「延滞した本を返すとき」の話で盛り上がりました。
大学生活も7年目になりますが私は学校の図書館で借りた本を3回に2回くらいは延滞してしまいます。スケジュール管理が苦手すぎるので図書館以外でも、DVD・CDの合計延滞料金は計ウン万だったりします。キングオブクソだな…
院に入ってからは借りられる期間が1か月に延びて「1か月もあれば余裕～」と何冊も借りると、結局いつ借りたのかあやふやになってしまいつい最近も5日程延滞してしまいました。
その本を返すとき、開館時間中は直接カウンターに返すのがルール(？)です。でも、延滞しているのでなんとなく直接は返しづらい。できればコソッと返却したい。きっと図書館の人も「延滞しとるやんこいつ ﾁｯ(舌打ち)どの面下げて返しに来てんだ…顔見たろ」とか思ってないんだろうけど、勝手に後ろめたくなっちゃうから。結局毎回、
閉館後か土日の閉まってるときにブックポストに返そう…
と、本を学校に持ってきていても後回しにしてしまう。そしてそのことさえ忘れることもありどんどん返却が遅れていく、ペナルティ期間は延びる(テスト期間困る)、催促メールは溜まる、負の連鎖です
こう書くと、なんて迷惑な利用者なんだ 本当に図書館員さんのお手を煩わせまくっていますごめんなさい…🙇
そして今までこんなのは私くらいかもしれない、と思っていたのですが、この話を友人にすると「あるある！！！めっっっちゃわかる…！！」と激しくうなずいたのです。やっぱりいたんですね、私以外にもブックポストにコッソリ返してる人。もしかしたら、同じ経験ある人はけっこういるのかもしれません。
というか一度も延滞をしたことがなく「カウンターに延滞した本を直接返しづらい」のを全く感じたことのない人を想像するともはやすごすぎて別世界の人のようにさえ思えます。
となるとこれ、延滞した本をめちゃくちゃ返しやすくすると、利用者と図書館双方にwin-winなのでは…TSUTAYAやGEOみたいに開館中も返せるポストやカゴが常設してるとか。
利用者はより図書館を気軽に利用しやすくなり、図書館側も催促メールやはがきの回数を減らせるし何か月も返ってこないような本も減る。(経験上、延滞期間が延びれば延びるほど返却が億劫になり「カウンターには行きたくないしもうどうせペナルティ溜まってて当分は借りれないし今度なんかのついでに閉まってるとき返そ…」という残念な心理に陥ります。)
手間であればカウンターのすぐ隣に設置してもいいし滑り台みたいにカウンターのところにストーンと手元までくるようにしてもいい。とにかく延滞した人は図書館員さんと対面で返却手続きを待つのが地獄なのです。何か言われまいか、言われなくても延滞バレだけで責められるような気になり穴に入りたくなるのです。
非常に図々しいことは承知の上です。
図書館さん ダメな私たちにも少しばかり、少しばかりの優しさをください…🙇
くれませんかね…？
はい。タイトルに戻って怒られたくないし褒められないと無理なダメ人間のもう1つの話。
先月訳あって喫茶店でアルバイトを始めまして、店にはおじいちゃんマスターとママがいるんですが
このふたり、宗教上の理由でもあるのかと思うほどアルバイトを褒めない。
マスターが褒めるのは大谷だけ(野球の)
以前アルバイトをしていたワインバーでは、人としてだめなところもある店長でしたが何か出来るようになる度にとにかくよく誉めてくれたのでやる気も維持できて色々なことを覚えられ、私にはいい職場だったな～と思います。時給も高かったし。店長の独立で店が閉店してしまって続けられなかったのが残念です。
そのため以前とのギャップが激しく、褒めたら伸びるどころか褒められないと縮む私はやってらんねーな、という感じです
注意は100回されても褒められるのは0回です無理に決まっています。最低賃金だし。はい無理無理もうやめたー、と思っていたら前回、
初めて褒められました
マスター「なんかかわいらしいのついとるやないの」
視線の先にあったのはクロックスにつけた4匹のミニオンでした。
